2月1日（月）時点のレギュラーガソリンの全国平均は 107.6円となり、前の週と比べて 2.4円の値下がりでした。

これで 15週連続の値下げとなりました。

こちらの価格はガソリン価格比較サイト gogo.gs に投稿された価格を元に集計した平均価格となります。

引き続き全国的にガソリン価格の値下げが続いています。

直近の最高値を記録した2014年7月に比べ、なんと60円近くも値下がりしています。

これは消費税増税前のリーマンショック後の最安値に迫る勢いです。

先週、ロシアとOPECが減産に向けた協議を行うとの期待から、原油価格は一時上昇しましたが、大幅な上昇には至らず、現在も31ドル付近を推移していることから、引き続きガソリン価格も安値で推移しそうです。

全国平均ガソリン価格

レギュラー　107.6円（2.4円値下げ）

ハイオク　118.6円（2.1円値下げ）

軽油　92.4円（1.8円値下げ）

灯油　970.9円（21.1円の値下げ）

今週も全油種、先週に引き続き大きく値下がりしています。