2025/09/08 21:29
悪条件でないとうまく撮影出来ない時もある。
こんばんわ。
スタンドラリーを始めて2年近く経ちますが、色々なスタンドを撮影していくなかでスタンドラリーの難しさを感じることも増えました。今回はタイトルにある通り、悪条件でないとうまく撮影できない場所について、自分の体験談を書いていこうと思います。
3月の祝日、都内の交通量が多い場所にあるapollostationを撮影するために始発でその場所に向かいました。そしてその場所に到着したのですが、まさかの逆光でした。車や人の映り込みは避けられる感じで撮れそうだったので何度かトライしましたが暗い感じにしか撮れませんでした。「時間を変えて撮ってみよう」と思い、他の場所を撮影して一周して戻ることにしました。そして、その場所に戻った時は太陽が過ぎ去っていましたが交通量が最悪でした。再チャレンジをしてみたのですが、交通量が本当に多すぎてどうにもなりませんでした。その日はそのapollostationを撮影するのは諦めて残りの時間で別の場所のSSを撮影しました。その時に「曇りだったら上手く撮れるんじゃないか?」と思い、曇りの日にリベンジしようと思いました。
そして数日後の日曜日。その日は曇り予報だったので絶好のチャンスと思い、再度リベンジしました。しかし、予報とは裏腹に微妙に晴れていて若干逆光気味だったので太陽が消えるのを待ちました。3時間は掛かったんじゃないかと思いました(笑)。太陽が消えた頃には交通量が少し多くはなってましたが、ギリギリの所で車や歩行者の映り込みを避けて画像を撮影することに成功しました。車や歩行者の映り込みを避けて撮るのが自分の目標で、どんなスタンドを撮る際もそれを意識してます。
この経験を通じて「スタンドラリーは晴天の日に撮影できればそれがベストだけど、必ずしもそうではない」ということに気がつきました。それと同時にスタンドラリーの難しさを感じました。
今回の体験談は所謂「逆光を避けた時間帯が交通量最悪なスタンド」についての体験談でした。実は先述の3月のapollostation撮影の前にも同じ様なことは都内の別の場所で経験してます。
私自身は至らない所もまだまだありますが、引き続き頑張りたいと思います。宜しくお願いします。
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