福岡 筑前町のエネクスフリートの筑後小郡SSです エネフリはその昔コーナンと呼ばれるフリート業者で1967年 江南石油として伊藤忠燃料の系列店にて創業しました その11年後には経営多角化を目指して 大阪 堺市にホームセンター「コーナン」を立ち上げました 創業41年の2008年 コーナンは石油部門を伊藤忠エネクスへ売却 石油業から手を引いてしまったそうです 2010年頃のNo11氏が撮影された写真には「コーナン」のブランド名が残されていましたが 2011年にはエネフリの名称に変更していったようです 会社に歴史アリですね
福岡 大木町の鳥取石油店さんです 鹿児島県No.1企業 南国殖産の系列店です ENEOSカラーになりました お店の方にお話を伺ったところ SSは昭和40年代前半の開業で それ以前は薪炭業を営んでいたそうです エネルギー転換の時流に乗ってご商売されています お店の向かいには 昭和41年製造の手回し式ポータブル計量器が置かれていました 製造会社を見ると「東京龍野製作所」の文字が 今はカタカナの名前になったタツノ社の計量器でした 車社会になる遥か以前の時代を証言する品物を見た気がしました(画像は掲示板に載せました)
鹿児島No.1企業 南国殖産の諏訪野町SSです EneJetカラーになりました こちら久留米市内では3軒SSを運営しています 景観条例の関係でしょうか若干白色多めのキャノピーとなっています 撮影に訪れた日はENEOSカラーではないタンクローリーが荷卸ししていました よく見ると南国輸送の文字が どうやら燃料油の配送もグループ会社が担っているようです 南国殖産帝国を築いていますね
福岡 久留米市の 久留米スタンダード石油 広川インターチェンジSSです EneJetカラーになりました 福岡スタンダード石油の子会社ですね 前面を九州の主要幹線道路国道3号線が走っています 高速道路のインターの手前に立地しているせいか とてもお店が賑わっていました こちらに出店を決めた方は 「してやったり!」 と思っているでしょうね 5年前のNo11氏の写真を見ると 表通りに設置された燃料油の価格表示に値段が入っていますね 今は表立って表示せず「超特価」の表示にしています 福岡スタンダード石油系列はどこのお店もこのように燃料油価格を表に出していません(計量器には書いてあります) ここ数年の間に何らかの変化があったようですね
福岡 久留米市の津留崎石油さんです ENEOSカラーになりました シンプルなキャノピーに計量器1台をセルフで運用 小気味のいいお店です 撮影に訪れた日曜日は定休日でした 肩肘張らずに運営されているお店です
出光の販売会社 出光リテール販売のセルフ大善寺SSです 近所を大分を源流とする筑後川が流れています そのせいか うなぎ屋さんが軒を並べていて甘辛いうなぎを焼く煙が漂います
福岡 久留米市 旧ESSOの雄 福岡スタンダード石油のセルフ荒木SSです EneJetカラーになりました さすが本拠地 久留米市内には沢山お店を出店しています こちらは久留米の中心街から少し離れた場所にあります 土地の価格が安くなる分 広大な敷地に多数のセルフ洗車機と多数の計量器を設置して 少数の社員で販売は機械に自動販売してもらう 実に効率を追求した販売スキームです
福岡 久留米市 旧ESSOの雄 福岡スタンダード石油のセルフ上津SSです ENEOSカラーになりました こちらのお店は久留米市の中心街に近いせいか コンパクトな敷地でセルフ洗車機も1台の構成です 現在のコンセプト(大量の燃料油販売&多数のセルフ洗車機)になる前のお店ですね
福岡 久留米市 旧ESSOの雄 福岡スタンダード石油のセルフ津福バイパスSS EneJetカラーになりました さすが本拠地である久留米市 福岡スタンダード石油のお店が沢山あります
福岡 久留米市 旧ESSOの雄 福岡スタンダード石油のセルフ久留米西SSです EneJetカラーになりました 景観条例の絡みか若干標準のEneJetカラーとは異なるキャノピーですね こちらも複数の洗車機と数多くの給油機を置いた 福岡スタンダード石油らしい店舗です ここまで洗車や給油に特化していると『洗車するならあの店やな』という固定観念がお客さんの中に生まれそうです 看板に「洗車専門店」と謳わなくても店構えで専門店になっていますから
1 | No11 | 788 |
2 | l_koba | 257 |
3 | marugamese | 122 |
4 | SBH2008 | 58 |
5 | f_godspeed | 34 |
6 | GXP | 28 |
7 | qoqo_qs | 24 |
8 | terracotta | 12 |
9 | v70_24 | 9 |
10 | gogogs1 | 9 |